バー使いにも応える40種以上のウイスキー
ビストロベアのドリンク棚には、40種類以上のウイスキーが並ぶ。デュワーズ、マッカラン、ラフロイグ、グレンリベットと産地も熟成年数も揃わない顔ぶれで、飲み比べを目的にした一杯選びが成立する。ビストロでありながらバーとして使っても物足りなさを感じさせない構成であり、料理を軽くつまみながらグラスを重ねる過ごし方にも向いている。ウイスキーを飲み慣れていない人にとっても、これだけの本数があれば入り口の一本に出会いやすい環境だ。
酒に寄り添う小皿とシャルキュトリー
チーズの盛り合わせ、フレンチフライドポテト、キャベツのアンチョビガーリック炒めなど、軽くつまめる料理が用意されている。酒を主役にしたい夜に、手を伸ばしやすい皿がそろっているということだ。豚肉のリエットや田舎風パテ、自家製和牛コンビーフといったシャルキュトリーはワインとの相性が抜群で、ウイスキーの前の一杯としても機能する。個人的には、酒場としての完成度と手作り料理の質が同居している点が印象的だった。
ビールも酎ハイも揃う懐の深さ
ウイスキー以外の選択肢も厚い。ビールはサッポロ黒ラベルが小500円・中650円、赤星の中瓶が800円、ノンアルコールのサントリーオールフリーが450円。酎ハイは生レモンや梅干、辛口トマトとバリエーションがあり、その日の料理や気分で振り幅を持たせられる。中板橋駅から徒歩約1分の立地で、営業は18時から23時、ドリンクのラストオーダーは22時30分。水曜が定休となっている。


